エコキャップ作業

 みなさんのご協力で集められたキャップは、異樹脂や異物が無いか選別します。
 スクリューキャップ、プルトップ、紙くず、輪ゴム、たばこの吸殻、
 PP以外のキャップ、化粧品容器やおもちゃ等 様々な異物が混入しています。
 選別後、キャップは粉砕機にかけ、フレークにします。
 キャップについたままのシールは、この状態でフレークに混ざってしまいます。
 これは後の行程で厄介な作業を増やします。
 キャップのフレークをルーダー機
 (機体内部を200℃〜くらいにしてプラスチックを溶かし、液状にします)
 にかけ、ダイス部分から機械外部に液状のプラスチックを押し出します。
 このダイスの内側(機械内部)にメッシュ(写真右の目の細かい金網)を
 据えて置き、異物が商品に混ざらないようにします。
 右写真のメッシュのほぼ全体、円形に黒く見えるのが紙やほこりです。
 目詰まりして液状のプラスチックがこびりついています。
 ダイス部分を通過した液状のプラスチックは、水槽の水で冷やされ固形化し、
 ペレタイザー(カッター機)まで棒状のまま送り出されます。
 PP以外のプラスチックが混ざると、棒状にならず寸断してしまいます。
 ペレタイザーで、定められた寸法にカットされ、
 ペレットに再生された商品が成形会社に納品されます。
 品質の高い再生ペレットは、集められた原料(エコキャップ)が要となります。




エコキャップ再生製品